大学概要【2025年度実施分】地域福祉とインクルーシブ?デザイン

理工学部

地域福祉とインクルーシブ?デザイン
実施責任者:谷田 真

子どもたちはもちろん、あらゆる世代や障害の有無の壁を越え、インクルーシブな居場所としてコミュニティが醸成される場をデザインするプログラムである。実情に応じた家具等、内装の設えをデザインし、ものづくりワークショップの中で、学生たちによるDIYベースの制作を行う。

ACTIVITY

ファニチャーで居場所をデザインする_検討編

2025/12/15

カフェ内の家具のデザインを通して、人の居場所を探求する活動。学生たちは、実際にカフェ内で、観察調査を進め、そこから得たデータや気付き等を整理し、カフェの事業者に対し、プレゼンテーションを実施した。加えて、リサーチからわかった知見をもとに、新たな家具デザインを提案し、実務の観点から指摘をもらうなど、議論を行った。
学生たちは、リサーチ、デザイン、プレゼンを、実務者に対し進めることで、机上では難しいリアルな一連の設計プロセスを経験した。

カフェの事例研究や観察調査のシート

学生たちによる家具デザインに向けたディスカッション

事業者へのプレゼンテーション風景

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ